カップラーメンで減らせる脂肪分は4.3キロ?!
カップラーメンておいしいですよね?
たまにムショウに食べたくなりませんか?
そんな欲求にかられる魔力があるカップラーメンですが、女性の体にとっては百害あって一利なしなのです。
知ってましたか?
カップラーメンが女性の体に害になるのはなぜ?
1.カップラーメンに含まれる食品添加物などを消化して処理をするために、大量のビタミンやミネラルが消費されてしまう
女性はビタミンCには敏感だと思いますが、いくらビタミンをサプリメントで補っていたとしても、カップラーメンを食べていてはそのビタミンも消化で使われてしまいます。
つまり、美容のためにとビタミンのサプリメントを食べていても、カップラーメンの消化で使われてしまうので、サプリメントのビタミン効果が美容のためにはたらかないということになるんです!
2.鉄分の吸収を邪魔する添加物が入っている!
カップラーメンに使われている添加物の中には、鉄分の吸収を邪魔してしまう作用があるものがあります!
つまり、貧血の女性や、子宮筋腫などで鉄分が不足しがちな女性には大敵!ということになります。
いくら鉄剤を処方されていても、カップラーメンを食べたあとに鉄剤を飲んでも吸収されなくなってしまうということになるんです!
リン酸塩と呼ばれるものがそうなので、「リン」と書かれているものはとくよくありません。
ただ、「リン」と書かれていなくても入っていることはあるようなので食べないのが一番ですね。
3.「脂肪分」がおにぎり1個の10倍!もある
脂肪分の多い食生活は婦人病になりやすかったり、婦人病を悪化させることで有名です。
しかも、太ります!
その「脂肪分」がおにぎり1個分の10倍!!
計算してみました!
↓↓
栄養成分 | カップラーメン | さけおにぎり1個 | さけおにぎり2個 |
カロリー(Kcal) | 358 | 206 | 412 |
脂質(g) | 15.8 | 1.5 | 3 |
塩分(g) | 5.5 | 0.8 | 1.3 |
わかります?この違い?
おにぎりを2個食べたとしても5倍の脂肪分があります!
カップラーメンにはこれだけ女性の体の健康状態を悪化させるものが含まれています。
ですから食べないにこしたことはありません。
なにより!よいダイエットになります!
カップラーメンを食べなかった場合に1年間でどれだけ脂肪分がカットできるか計算してみました。
カップラーメンをおにぎりに変えたら脂肪分が4.3キロ減!
毎日カップラーメン1個を食べたとしたら・・・
1か月30日分で454g!の脂肪分になります。
もし、これをおにぎり2個にしたとしたら・・・
1か月30日分で90gです。
・・・ええと、引き算してみましょうか?
カップラーメンをおにぎり2個に変えただけで、毎月364gの脂肪分を減らすことができます!
1年にしてみると…4368gの脂肪分が減らせます!
4.3キロですよ!!
こんだけ脂肪分をとらなかったらダイエットにも効きますよね?
さあ!今すぐカップラーメンから足を洗ってください!!
・・・それでも、たまにムショウに食べたくなってしまったら・・・
脂肪分は減らせませんが、食品添加物を減らすワザはあります。よく覚えていおいてください^^
カップラーメンの食品添加物を少なくするワザ
カップーメンの食品添加物を減らす効果的なワザは、お湯を入れたら1度捨てることです。
これ、カップヌー●ルみたいなスープが別になっていないものだとできないのですが、
かやくやスープが別になっている商品には使えます。
なぜ、こうするのかというと、お湯を入れて一度捨てることで、食品添加物を捨てることができるからなんです。
ステップは3つのステップでOK。
- お湯を入れて1分待つ
- お湯を捨てる→食品添加物をお湯と一緒に捨てることができる
- 通常の食べるためのお湯を入れる
これだけですので、ムショウに食べたくなったら実践してみてください^^