22時からの体の不調撃退!太らない食事スタイリング術
夕方にミニ夕食を食べられなかったときでもめげないで!
ちょっと工夫するだけで脂肪をとりすぎずに食べるワザもあり!
22時からの脂肪燃え燃えメニュー1:先に野菜おかずかスープやお味噌汁を飲む!
太らない食べ方のコツは、先に食物繊維を食べること。
食物繊維は脂肪を吸着してくれるので体に脂肪がたまりにくくなります。
食物繊維が油を吸着するためには、先に脂肪になるおかずより先に食べることです。
また、スープやお味噌汁を先に飲むことで、水分でお腹が膨れて食べ過ぎを予防できます^^
しかも温かいスープや飲み物は体を温めるので消費するカロリーが多くなり脂肪も燃えやす
くなるのです!
22時からの脂肪燃え燃えメニュー2:加熱料理よりも生のメニューで消化によし!
加熱する料理は油を使うことが多く消化が大変!
そこで、納豆などの発酵食品や生野菜・お刺身などの新鮮で酵素があるものを選んでみましょう。
加熱する料理にする場合には、揚げ物はNG。
煮物や蒸してあるものがベター。
ただし、生野菜にドレッシングをかけすぎると脂肪分が多くなります。
レモン汁や塩・こしょうなどで乗り切って!
また、スーパーやコンビニのサラダに使われている野菜は輸入野菜がほとんど。
輸入野菜には、防腐剤などの人体に悪いものまみれなので頻繁に食べているとアレルギーを引き起こすことも。
頻繁に買って食べるのは避けましょう。
22時からの脂肪燃え燃えメニュー3:炭水化物の量は控え目に
夜に食べた炭水化物は、活動して消費されないと脂肪になってため込まれてしまいます。
ふだんごはん茶碗1杯食べているなら、その7〜8割の量に減らしましょう。
そのかわりよく噛んで食べることで、消化もよくなりお腹が減りにくくなります^^
22時からの脂肪燃え燃えメニュー4:肉より魚!魚より大豆食品!
お肉は消化するのに時間がかかる食べ物です。
赤身部分だけならまだよいのですが、脂肪分も多い部位は太りやすくなります。
そこで、22時から食べても太らないようにするために魚料理がベター。
もっとよいのは大豆食品。
豆腐料理や納豆・豆乳のスープなどを選んでみて!
22時からの食事の注意!
食事のあとにすぐにお風呂に入っていませんか?
わたしたちが食べ終わっても、胃腸は一生懸命に食べ物を消化しています。
そこへお風呂に入ってしまうと、胃に必要な血流が全身に流れてしまい、かえって消化の邪魔をしてしまうことになります。
消化が邪魔されてしまうと胃を疲れさせてしまうことになるので、食後1時間は入浴をしないで休息時間にしましょう。
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