太る夕食の食べ方
夕食時間に胃腸に負担をかけて、太る食べ方をしていると、胃もたれを起こしやすく太りやすくなります。
また、胃腸の消化が長引きやすく、体にとっての質の良い睡眠もとれなくなってしまいます。
睡眠の質が低下すると、生理不順などにもつながるので要注意なのです。
そこで、太る夕食の食べ方のポイントもおさえて、ダイエットにお役立てください♪
１．テレビを見たりしながらダラダラ食べるのは太ります！
テレビを見たりしながらダラダラ食べていると、食べている量がいつのまにか多くなってしまいます。
夜は寝るだけなので、食べたものの栄養分を消費できず脂肪としてあなたの体の中に蓄えられてしまい太ることになります。
ですから、夜に食べる量が多くなるのはＮＧ。
テレビを見てもいいですが、食事の時間は３０分程度と決めてダラダラつまむように食べるのは避けましょう。
２．デザートは胃もたれの犯人！毎日は食べないのがベター
デザートを食後に食べていませんか？
１日の疲れを癒すのにデザートがないと物足りないこともあるでしょう。
ですが、ケーキ・クッキーなどのバターを使うお菓子は高カロリーで高脂肪の太るデザートです。
そんなデザートを脂肪がたまりやすい夜に食べれば、太るのも当然なのです。
しかも、高脂肪の食べ物は胃が消化をするのが大変で時間がかかります。
すると、あなたが眠る時間になっても胃は消化が終わらずに働かなければなりません。
眠る時間に胃腸が休まらないと質のよい眠りができなくなり、疲労感がとれないのです。
あなたの体をきちんと休めて疲労回復をするためにも夜のデザートは控えましょう＾＾
デザートを食べたいときのスタイリング術
デザートを夜に食べたいときは毎日は食べないようにしましょう。
ここぞ！というときに大好物のデザートを食べましょう。
また、ケーキやクッキーなどのバターを使わないゼリーや和菓子を選ぶようにしましょう。
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