相談内容
婦人科の病気があって不安なのに、周囲は「妊娠」のプレッシャーをかけてくる。
夫にも婦人科の病気の苦しさをわかってもらえない。
アドバイス
相談のメールで、結婚されているケースでは、大半はこういった問題を抱えていらっしゃいます。
婦人科の病気があると体に不調の症状がでやすいことが多く、そのストレスや不安で妊娠を希望してはいても、現時点ではすぐには考えられないこともあります。
また、婦人科の病気からくる症状を夫である男性に理解してもらうのも容易ではありません。
ですから、そういったストレスで悩んでいらっしゃる女性は多いです。
「病気の自分が悪いのだろうか・・・」と自分を責められる方も少なくありません。
そうこうしているうちに、悩みは雪だるま式に大きくなり、
不安を育ていき、ストレスが積み重なっていきます。
そうして婦人科の病気の症状が悪化していくことも・・・
これでは悪循環になってしまいます。
その悩みを抱え込んではいけません。
周囲に相談できる相手がいなければ、保健センターの保健師の無料相談をご利用ください。もちろん私でもかまいません。
まずは、あなたの不安やストレスを、あなたの中から少しずつ流して外に出してあげる必要があります。
話してください。
支離滅裂だってかまわないんです。
感情的になっったってかまいません。
あなたが抱え込んでいる感情を外にだすことが先決です。
そうして、教えてください。
あなたが家族に言ってほしい言葉を。
理解してほしいことを。
口にすることで、
だれかに話すことで、
本当にあなたがしたかったことが明確になります。
そうすれば、混乱していたことが、
すぅっとほどけていきます。
まずはそこから始めましょう。
それからです、家族と話し合い、これからの方針を決めていくのは。
無理に家族と話をつけようとするとかえってあなたが傷つくこともあります。
それではあなたがよけいに苦しむだけです。
あなた一人で解決しようとしなくていいんです。
まずは、あなたの不安を小さくすることです。
相談できる相手がいなければ、私にメールしていただいてかまいません。
あなたの住んでいる市役所が管轄している保健センターに電話していただいても大丈夫です。
同じようなケースで、気になることがありましたら遠慮なくメールしてください^^
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